赤ちゃんにりんごはいつから大丈夫?アレルギーや与え方は?


そろそろ赤ちゃんの離乳食の時期だったり、色々食べられるようになったけどりんごはまだ初めて・・・
という方もおられると思います。

リンゴ酸、クエン酸といった有機酸の他にカロテン、カリウムなどの栄養素が豊富なりんごですが、小さな赤ちゃんに与えても大丈夫なのでしょうか?

今日はそんな素朴な疑問を解決するために、りんごについて徹底的に調査してきました!
私の集めた情報がママさんと赤ちゃんの役に立てば幸いです。

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りんごはいつ頃からあげてもいいの?

りんごは一般的に離乳食が始まるとされている生後6ヶ月頃から与えても大丈夫です。
ただ、下の項目で詳しく説明しますが、初めのうちは生ではなく加熱されることをおススメします。
胃腸の発達や消化のことも考えて、りんごを生で与えるのは1歳過ぎてからの方が良いでしょう。

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もともとのりんごの時期といえば8月~11月ごろですが、スーパーに行けばほぼ一年中手にすることができます。
身近にある果物の中で、比較的安価で食べさせやすいという点からも離乳食にも向いていると考えられます。

りんごでアレルギーは出るの?

実はどんな食品でもアレルギーが絶対無い!とは言い切れないのです。

皆さんご存知のとおり卵や牛乳、お蕎麦や小麦粉などのアレルギーは有名です。
しかしながら、赤ちゃんによっては「何でこんなもので?」というような食品でアレルギーが出る場合も考えられます。

今回のりんごですが、アレルギーの可能性としてはやや高い部類に入ります。
というのもアレルギーを起こす可能性のある原材料として、表示する事を勧められている20品目の食品の中に入っているのです。
(参照:農林水産省 表示のかしこい見かた アレルギー表示より

アレルギーの症状としては『口腔アレルギー症候群』といって、アレルゲンになる食品を食べた直後などに口の中や喉にかゆみが起こります。
個人差によりますが、まれに嘔吐や下痢といった重い症状が出るケースも報告されています。

食べさせたあとには、赤ちゃんの口の中やお腹の調子に変化が無いかチェックしておきましょう。

ちなみにこのアレルギーは非加熱の食品に起こることが多く、例えばりんごジャムやりんごジュースといった加熱されているものなら大丈夫という場合もあります。
これはアレルギーを引き起こす原因となるタンパク質が熱によって変化することによります。

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もし、りんごで赤ちゃんにアレルギー反応が出た場合には

  • 杏子(あんず)
  • さくらんぼ
  • プラム
  • メロン
  • パイナップル

などの果物でも同様のアレルギーが出る場合があります。
りんごがダメな場合にはこれらのものにも注意が必要です。

りんごのおススメな与え方は?

赤ちゃんは消化能力的にまだ未熟ですので、初めから生のりんご(すりおろしなど)は控えておく方が無難です。
全てを防げるという訳ではありませんが、熱を加えることで多少はアレルギーの対策にもなります。

また、りんごは加熱することによって本来持つ酸味が減り、代わりに甘味が増すという性質もあります。
「少し酸っぱいかな・・・?」と思うようなりんごでも火を通すことで食べさせやすくなります。

お手軽な調理方法としては、まず皮をむいて芯やへたを取り除いたりんごをすりおろします。
それから電子レンジ(500W)で20秒~30秒程度加熱するだけです。

これだけでも十分食べられますが、おススメメニューとしては

  • りんご(すりおろし)
  • 食パン(小さくちぎって)
  • 粉ミルク(月齢によってはフォローアップミルクも可)

を適量、小さなお鍋に入れて弱火で5~10分程度煮込むと「りんご入りパン粥」のできあがりです。
食パンは水で戻した麩(ふ)でも代用する事ができます。

ただし、ミルクの代わりに牛乳を使うのは消化吸収の点から、1歳を過ぎてからの方が無難です。
できたては熱いので充分冷ましてから与えましょう。

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ちなみにりんごをすりおろした後、しばらくそのままで置くと変色して黒っぽくなります。
これはりんごの中に含まれるポリフェノールが空気に触れて酸化してしまうからですが、品質が悪くなったりするわけではありません。

アレルギーの項目でも少し触れましたが、加熱されているからといってりんごジャムや「缶詰・びん詰」などのシロップ漬けはあまりおススメできません。
その理由としては加えられている砂糖により、糖分の摂り過ぎになる可能性があるためです。

赤ちゃんのうちから糖分を与え過ぎると肥満であったり、ゆくゆく生活習慣病の原因にもなります。
加工品の中ではりんご100%のジュースなどが良いでしょう。

初めてりんごを食べさせる際の注意点とは?

それからりんごに限りませんが、赤ちゃんにとって初めての食品を口にする場合には平日の午前中が良いといわれています。

理由としては、もしアレルギー反応などが出た場合すぐに病院に駆け込めるからです。
これが土日の夜などでしたら、診てくれる病院も限定されてしまいます。

赤ちゃんの万一に備えておくという観点で、頭に入れておきましょう。

まとめと私の体験談

このように与え始める時期やアレルギーについて調べていると、注意点も色々出てきました。
少し気をつければ済むものも多いので、あまり固く考えずに要点だけ押さえておきましょう。

それでは最後にまとめとなりますが

赤ちゃんにりんごは?
  • 生後6ヶ月くらいからの離乳食に
  • すりおろしてレンジでチンが楽
  • 加熱後のやけどには気をつけて
  • 初めはスプーン2~3杯程度から
  • 食後のアレルギーにも注意して

といったところでしょうか。
私の娘もりんごが大好きなようで、離乳食の時期には口の周りをベタベタにしながらも、ぱくぱく食べていました。

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