赤ちゃんにエビはいつから?アレルギーや離乳食としては?


「腰が曲がるまで」という長寿に関する縁起物として有名なエビ(海老)ですが、赤ちゃんのうちから食べさせても大丈夫なのでしょうか?

エビはお正月のおせち料理や、冠婚葬祭などのコースメニューでもよく使われています。

今日はそんなエビについて

  • 赤ちゃんにエビはいつ頃から食べさせられる?
  • 離乳食にしても大丈夫なの?
  • 甲殻類はアレルギーが出やすいと聞いたけど?

などなど・・・私にも2人の娘(3歳半と1歳半)がおりまして、はじめての食材には色々気を遣うことがあります。

今回私と同じような疑問を持たれた方々のためにも、調査して集めた情報を紹介していきたいと思います。

ちなみに、同じ甲殻類のカニに関する情報は下記にまとめてあります。

赤ちゃんはカニをいつから食べられる?アレルギーは?

お忙しい皆さんの知識の足しになれば幸いです。

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赤ちゃんにエビはいつから?

ではまずエビの開始時期から一緒に考えてみましょう。
私が調べたいくつかの離乳食サイトでは、エビは少なくとも1歳半くらいまでは与えない方が無難という意見が多数でした。

そして特に早い時期から与える必要性もなく、3~4歳を過ぎてからでも十分という位置付けになっています。

つまり調理方法に関わらず、「赤ちゃん」であるうちはまだエビを与えない方が良いでしょう。
当然ながら、離乳食(生後6ヶ月~1歳過ぎ頃)としても向いていないと思われます。

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ちなみに「エビ」とひとまとめに言っても

  • ロブスター(オマールエビ)
  • 伊勢海老
  • 車海老
  • ブラックタイガー(ウシエビ)
  • 甘海老(ホッコクアカエビ)
  • 桜海老(干しエビ)

というように、食用になるものだけでも数種類が存在しています。
和風・洋風・中華をはじめ、世界各国で料理の食材として使われています。

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子供にエビはどのように食べさせれば?

次にエビの食べさせ方についてですが、皆さんもご存じの通り多種多様なメニューがあります。

エビそのものがメインとなる料理としては

  • エビフライ
  • エビ天
  • 握り寿司
  • エビチリ
  • 鉄板焼き
  • バーベキュー

などが挙げられます。
また、他の食材と合わせて使われるものには

  • かき揚げ
  • 茶碗蒸し
  • エビ団子
  • エビシュウマイ
  • トムヤムクン
  • アヒージョ

など「茹で・焼き・蒸し」に加えて生の刺身でも食べられるという、万能的な食材となっています。

しかし、そうは言っても小さな子供が食べられそうなものは限られています。

基本的にはなるべく新鮮なエビを十分に加熱し、柔らかく調理して与えるのが良いと思われます。

消化能力的に考えた場合、甘エビなどのお寿司は3~4歳でもまだ早いかもしれません。
慌てることはありませんので、小学生くらいで魚のお刺身が食べられるようになってからにしておきましょう。

そんな中でのおススメは「エビフライ」や「茶碗蒸し」となります。

から揚げやコロッケと並んでエビフライが好きな子も多いですし、食べやすさの点では茶碗蒸しも良いでしょう。
ただ、出来立てはとても熱いのでやけどには十分注意が必要です。

それから焼きエビなどは子供にとって殻がむきにくかったり、冷めると身が固くなる傾向にあります。

また、初めてエビを食べさせる場合には身をよくほぐし、少量から食べさせてみましょう。
最初からたくさん与えるとお腹をこわしたり、アレルギーが出た場合に大変です。

心配な方には「エビの味噌汁」(身抜き)などの汁物から試してみるのもおススメです。

ちなみに、他のアレルギーになりやすい食材(カニ・タコ・イカ・貝類)などと一緒に食べさせるのは避けましょう。
アレルギーが出てしまった場合、「どの食材」が原因なのか分かりにくくなります。

具材の多い寄せ鍋や、海鮮鍋には注意が必要です。

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エビは甲殻類アレルギーになりやすいの?

上の項目でも少し触れましたが、ここではエビのアレルギーについて説明します。

政府発表の資料によると、魚介類の中でもエビはアレルギーが出やすい部類に入ります。
(参照:消費者庁 アレルギー表示についてより)

資料によりますと卵や牛乳、カニなどと並んで「7大アレルゲン」とも呼ばれています。

症状としては『口腔アレルギー症候群』といって、特定の食品を食べた直後に口の周辺や舌、唇が赤く腫れたりする場合があります。

その他にも

  • 手足、身体の蕁麻疹(じんましん)
  • 目のかゆみや充血
  • 鼻水
  • 喉の痛みや腫れ
  • 喘息
  • 下痢や嘔吐

というように、中には「花粉症」や「食中毒」に類似する症状が出る場合もあります。

念のため食後1時間くらいは子供の身体や、お腹の調子に変化が無いか観察しておきましょう。
食後しばらく経ってから「あ~んしてみて」と、子供の口の中を覗いてみるのも良いでしょう。

もし子供にエビでアレルギー反応が出た場合には、

  • カニ(蟹)
  • イカ(烏賊)
  • サバ(鯖)
  • サケ(鮭)

といった他の魚介類でも同様のアレルギーが出る可能性があるため、食べさせる際には注意が必要です。

また、エビに限らず初めての食品を赤ちゃんに試すのは「平日の午前中が良い」とされています。

それは、もし重大なアレルギー反応などが出た場合すぐに病院に駆け込めるからです。
これが土日祝日の夕方以降でしたら、診てもらえる病院を探すのが大変になります。
子供の万が一に備えておくという意味でも、頭に入れておきましょう。

気になる方には小児科や皮膚科で、パッチテスト(採血不要)などの検査をしてもらうことも可能です。

ちなみにネットで色々調べているうちに、小さな子供のかかりやすい病気や日々の健康に関する情報について、詳しく書かれた本を見つけました。

【楽天ブックス】はじめてママ&パパの0〜6才病気とホームケア

病院に行くかどうか迷ったり、こんな時にはどうしたら?というような身近な疑問の解決に役立つ内容となっています。

また、私自身も愛読していますが子育て全般に関する「育児本」として、このシリーズが分かりやすくておススメです。

【楽天ブックス】子育てハッピーアドバイス 明橋大二 著 / 太田知子 イラスト

文字ばかりではなく、可愛らしいイラストや4コマ漫画が随所にありますので、気軽に読み進めることができます。

ご自身で読まれる以外に、初めてお子さんが生まれたご家庭へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。

まとめと私の体験談

このように今回はエビの開始時期や、アレルギーに関することを調査してきました。
注意点もいくつか出てきましたので、要点だけでも押さえておきましょう。

それでは最後にまとめとなりますが

赤ちゃんにエビ(海老)は?
  • 生後1歳半くらいまでは与えない方が無難
  • 離乳食として食べさせるには不向き
  • 与える際には新鮮なものを十分加熱して
  • 念のため初めては少量からスタート
  • アレルギーが出やすい点にも注意を

といったところでしょうか。
参考までに我が家の上の娘は、3歳になってから回転寿司の「エビ天握り」でエビデビューしました。

生のエビはまだ食べさせていませんが、上の項目でも書いたように小学生になってからと考えています。

エビの開始時期や食べさせ方については、それぞれのご家庭の方針もあるかと思われます。
多くの子供たちに、美味しいエビが問題なく食べられるように願っています!

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