朝から晩まで育児に奮闘されている皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
もしかすると子供の具合が普段と違い、下に書いたような症状が出ていないでしょうか?
- 身体のあちこちを掻いたり気にしている
- 手足やお腹の一部(または全体)に発疹や水疱がある
- 熱が出たりぐったりしている様子はない
これらの症状は、赤ちゃんや子供が夏場にかかりやすいとびひの可能性があります。
細菌が皮膚に感染することで発症し、火事の火の粉が「飛び火」するかのごとく水疱が全身に広がるためこう呼ばれています。
ちなみに、正式名称は「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」といいます。
私にも4歳と2歳の娘がおりまして、先日下の娘の脇腹に気になる発疹を見つけました。
詳しくは次の項目から写真なども交えて解説してきます。
また、とびひにかかった際の「出席」に関することは
の記事で詳しく紹介しています。
私と同じような心配や疑問を持たれた方の参考になれば幸いです。