日々の家事・育児に奮闘中の皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
この記事を見て下さっているという事は、ご自身へのご褒美や義母(実母)さんへのプレゼントとして腕時計を検討中でしょうか?
具体的には
- 頑張る自分へのご褒美?
- 夫(彼氏)さんから欲しい物を聞かれた?
- 義母さんや実母さんへのプレゼント?
などなど・・・今日はお忙しい皆さんに代わりまして、女性の年代や用途別におススメ情報を順次紹介していきたいと思います。
お急ぎで「早く腕時計を見たい!」という方はこちら
⇒The Watch Company
目次
そもそも腕時計ってどうなの?
皆さんの中には貰う(自分で買う)にしても贈るにしても「腕時計でホントにいいの?」と疑問に思われるかもしれません。
(画像参照:写真のフリー素材サイト「photo AC」様より)
そこでまずは腕時計の特徴や魅力、選ぶメリットや目的などを再確認しておきましょう。
一般的には
- 大事に扱えば何十年も使用可能
- アクセサリー的な効果がある
- 一種のステータスにもなる
- 公式的な行事(冠婚葬祭)に役立つ
- 園や学校の行事にも心強い
- ちょっとしたお出掛けに映える
- もちろん普段の使用も全然OK
- 優越感、安心感、満足感に繋がる
といったところでしょうか。
私たちの年代は友人の結婚式や子供の保育園、小学校の入卒園のように意外とフォーマルな服装が必要となる場面があります。
「カジュアルな腕時計ならあるけどスーツには不向きで・・・」という方もおられるでしょう。(私もその1人ですが)
あらためて断言しますが、どんな場面でも役に立つ腕時計はこの先間違いなく必要となります。
その日になって慌てないように、前もって用意されることをお勧めします。
夫(彼氏)さんから貰うには?
さて、腕時計を手に入れる方法のひとつに「プレゼントされる」という有難い手段があります。
ただ何もなしに貰えるという物でもないため、何かの記念日などに主張してみてはどうでしょうか?
ちょっと調べてみたところ
- 誕生日(自分の)
- 結婚記念日
- クリスマス
- 妻の日(12月3日)
- 愛妻の日(1月31日)
などがありました。
妻の日と愛妻の日に関しては私も初耳でしたので、今後使わせて頂こうかと考えている次第です。
もちろん、頑張った自分へのご褒美としてもお勧めです。
誰かからプレゼントされた物ではなく「自分のお金で買う」という入手手段は、自尊心の向上や達成感を得ることができます。
資格取得や習い事、ダイエットなどでも良いでしょう。
何か目的を達成したり、困難を乗り越えた時の記念にもいいですね。
20代からの女性におススメ腕時計は?
さてここからは、実際におススメの腕時計を見ていきましょう。
一口に「腕時計」と言っても実は大変多くの種類が存在します。
まさにピンからキリまでという感じで、たくさんありすぎて迷います。
そんな中で私自身がお店のプロの方に教えて頂きました、今流行りの商品を紹介します。
ただ私の拙い語彙力では、腕時計の魅力を十分に伝えることが出来ないかもしれない点はご容赦下さい・・・。
マイケルコースの「ランウェイシリーズ」とは?
まずはこちら、アメリカのファッションデザイナーであるマイケルコース氏が立ち上げた女性向けのブランドです。
参考までに価格帯は14,800円~30,900円と、お手頃な感じの設定となっています。
※税込みで執筆時(2021年8月現在)のデータです。
ランウェイシリーズの中でも、私が特に気になった腕時計がこちら、
⇒「マイケルコース ランウェイ MK4269」です。
色は全体的にローズゴールドで可愛くまとめられており、丸みを帯びた文字盤とバンドの統一感が素晴らしいと感じました。
生活防水機能も付いていますので、ちょっと水がかかったりしても安心ですね。
それからもう一つ、
⇒「マイケルコース ランウェイ MK6057」を紹介します。
こちらはブラックの落ち着きとゴールドの高級感が良い味を醸し出しています。
文字盤の「MK」がさりげなくお洒落に、そしてやはりシンプルイズベスト!
スーツにもカジュアルにも合わせやすいという汎用性があり、生活防水機能付きです。
マイケルコースの腕時計は、ほぼ全ての品が「売り切れ → 再入荷」されているということもあって、その人気ぶりはまさに折り紙付きと言えるでしょう。
シチズンの「XC(クロスシー)シリーズ」とは?
次に私がおススメしたいのが、皆さんもご存じ日本のメーカーであるシチズンの腕時計です。
XC(クロスシー)シリーズには『頑張る女性を応援する』というテーマがあり、家事に育児に仕事と・・・まるで私たちのためにあるような品ではないでしょうか。
ちなみにシチズン(CITIZEN)とは英語で「市民」という意味だそうです。
こう聞くと何だか親しみも湧いてくる気がしますね。
価格帯はだいたい49,900円~64,801円で、先に紹介したマイケルコースよりは少しお高くなっています。
※税込みで執筆時(2021年8月現在)のデータになります。
さて、実際の商品を見てみましょう。
私が一番に惹かれたのがこちら、
⇒「シチズン XC(クロスシー) ES9392-51W」です。
全体的にピンクを基調にしており、やや縦長の文字盤にアラビア数字で視認性の高さが伺えます。
また文字盤の数字と針も凝っていて、よく見るとその細部までしっかり作り込んであることが分かります。
続いて2つ目は、
」です。
女性の肌をより美しく見せるとされるサクラピンクを使い、見ているだけでも幸せな気分にさせて貰えそうです。
可愛さと清潔感を兼ね備えた逸品で、手元のお洒落には間違いないでしょう。
義母さんやお母さんに贈るには?
ここからは義母さんや貴女のお母さんにプレゼントする場合ですが、主に下記のような用途に役立つと思われます。
- 日頃の感謝の気持ちとして
- 今後の関係を良好に続けたい
- 単純にお祝いをしたい
小さな子供がいる育児期間において、何かと義母さんやお母さんのお世話になることが多いでしょう。
特に出産前や赤ちゃんが生まれてからの手助けは、非常にありがたいものです。
おむつ替えに沐浴、ミルクに離乳食や寝かしつけ等、とにかく赤ちゃん中心の生活は寝不足になり疲労も溜まります。
そんな怒涛の毎日において「ちょっと見ていて貰える」存在がどれだけ助かることか、経験された方ならお分かりかと思います。
子供が少し大きくなっても保育園や病院への送迎など、まだまだ助けて貰う場面は出てくることでしょう。
古来より「贈り物」は感謝や信頼、友好の証として人同士のみならず国同士でも行われてきた歴史があります。
具体的な品物としては生活に必要な食料に次いで、貴金属などの「装飾品」は相手に喜ばれる代表格と位置付けられています。
そんな背景の中でも腕時計はジュエリーと違い「時刻を知る」という、日常生活において最も重要な役目を持ち合わせています。
確かにダイヤなどの宝石の輝きは美しく、単純にどちらが優れているかという優劣は付けにくいものです。
しかしながら実用性があり、さりげないお洒落アイテムとしても役に立つ腕時計は贈り物に最適と言えるでしょう。
また関係性にもよりますが、義母さんやお母さんと「お揃い」で身に着けるのも素敵ですね。
どんなタイミングで贈るのがベスト?
では実際に腕時計を贈る機会を考えてみましょう。
日頃の感謝を伝えるにも、何か特別な日に合わせることでその価値や喜びは最大限に引き上げられます。
基本的には
- 誕生日
- 母の日
- クリスマス
がメインとなりますが、人生の節目(ご長寿のお祝い)としては下記のような記念日があります。
- 還暦(かんれき) 60歳
- 古希(こき) 70歳
- 喜寿(きじゅ) 77歳
- 傘寿(さんじゅ) 80歳
- 米寿(べいじゅ) 88歳
- 卒寿(そつじゅ) 90歳
- 白寿(はくじゅ) 99歳
- 百寿(ももじゅ) 100歳
それなりに知名度のある還暦や古希など、10年ごとやいわゆるゾロ目の歳にお祝する機会が一般的ですね。
これらを誕生日や母の日などと組み合わせて贈ることで、より特別感を演出できることでしょう。
ちなみに何でもない日に、サプライズでプレゼントするもの有りかと思われます。
特に期待していない時に貰うというのは、意外性があって結構嬉しいものです。
後々になって「これはうちの嫁(娘)からの贈り物で・・・」などと言って貰えたりすると、贈った側としても気分が良いですね!
50代からの女性におススメ腕時計は?
もちろん先に紹介したマイケルコースやシチズンもおススメですが、ここではあえてカルティエを推したいと思います。
最早説明するまでもないかと思いますが、カルティエは世界的にも超有名なフランスの高級宝飾ブランドです。
イギリスの国王エドワード7世に『宝石商の王であるがゆえに、王の宝石商』と言わせしめた逸話も残っており、フランスだけでなく世界各国の王室御用達となっています。
値段は高価になりますが、高価ゆえの特別感や存在感はさすがと言わざるを得ません。
カルティエの「タンクシリーズ」とは?
タンクとは「戦車」のことであり、上から見た四角い形がモチーフになっています。
しかも第一次世界大戦の頃(1919年)に発売されたという、100年以上の歴史を誇ります。
参考までに価格帯は304,900円~639,900円となります。
※税込みで執筆時(2021年8月現在)のデータです。
どれも大変素晴らしいのですが、その中でもこちら、
⇒「カルティエ タンクシリーズ W5200025」です。
洗練されたデザインにアリゲーター革のベルト、どの角度から見ても完成されており非の打ちどころが見当たりません。
ローズゴールドの素材は豪華で、女性らしさを一層際立たせてくれる事でしょう。
そして魅力的と言えばこちらの、
⇒「カルティエ タンクシリーズ WSTA0005」にも注目です。
シャープで上品なイメージに加えて、知的さも兼ね備えた腕時計となっています。
ベルトはステンレス製で、一切無駄のないフォルムは圧巻の一言に尽きます。
現役でお仕事をされている女性には、ビジネスシーンでも役立つこと間違いないでしょう。
腕時計専門店「The Watch Company」とは?
ここまでおススメの腕時計を紹介してきましたが「具体的にどこで購入するか?」は非常に重要となります。
その理由はいくつかありますが、先に腕時計専門店TWCの特徴とメリットについて挙げてみます。
- 実店舗(東京都中野区)がある
- お店に常駐するプロに相談可能
- 独自の仕入れルートを確立している
- 通販サイトが見やすく探しやすい
- 通常セール、タイムセール有り
- 中古品の買取、販売有り
- アフターフォローも親切丁寧
この中で私たち買う側にとって特に大きいのは「実店舗」「独自の仕入れルート」ではないでしょうか。
実際のお店があるというのは信頼に繋がりますし、仕入れルートは販売価格に直結しています。
なるべくなら良い品を出来るだけ安く手に入れたいですよね?
そんな願望を満たしてくれるのがThe Watch Companyになります。
また、目的や用途に合った腕時計選びから購入後のメンテナンスまで、プロの人に相談できるのも嬉しいポイントです。
来店が難しい場合に、メールや電話でも応対して下さるのも安心できます。
逆に考えると、上記のようなメリットを持たないネット通販や怪しいサイトなどは避けた方が無難でしょう。
腕時計は安くても数万円~と価値があり、相応に金額の張るものです。
加えてご自身や大切な人への贈り物という「特別な目的」があるため、後悔しない最良の方法で入手したいですね。
まとめと私の体験談
このように今回は、自分買いやプレゼント用の腕時計について徹底的に調べてみました。
では最後にまとめとして
- 腕時計は貰っても贈ってもメリット大
- シンプルさとお手軽感のマイケルコース
- 「応援」というテーマ性で選ぶならシチズン
- 圧倒的な高級感で間違いの無いカルティエ
- 腕時計のお求めは信頼と実績のThe Watch Companyへ
といったところでしょうか。
最後に私の話で恐縮ですが、実は私も10数年前に父の還暦祝いとして腕時計をプレゼントしました。
ブランドは忘れてしまいましたが、確か税込み7万円位の落ち着いた品だったのは覚えています。
父とは年に1~2回程しか会えませんが、いつも私が贈った腕時計を着けていてくれるため、嬉しくもあり誇らしくもあり・・・。
「やっぱり贈って良かったなあ」というのが率直な気持ちです。
どうか皆さんにも素敵な腕時計との出会いがありますように!
ちなみに今回紹介させて頂いた腕時計は、TWCで取り扱っている商品の中でもほんの一部となっています。
本当はもっともっと紹介したかったのですが、おススメが有り過ぎて泣く泣く割愛致しました。
「もっと見たい!」という方にはぜひ
⇒The Watch Company