育児中のママの皆様、毎日本当にお疲れ様です。
昼夜問わずの授乳にミルク、おむつ替えに寝かしつけ・・・ホッと一息つくのも束の間という状態ではないでしょうか。
そんなママさんの中で
- 自身の体毛が気になって仕方ない
- 出産前より毛深くなった気がする
- お手入れの時間がなかなか取れない
というような悩みをお持ちの方もおられると思います。
したがって今回は、産後のムダ毛処理に関する情報をたくさん集めてきました!
私の実践記事が、悩める貴女にとって参考になれば幸いです。
目次
ムダ毛処理はいつから始めるのがいいの?
「さあムダ毛の処理をしよう!」と思っても「いつから?」という疑問が浮かんでくる方もおられるでしょう。
確かに今が適切な時期なのかどうかは気になるところですね。
ただこれは次からの項目でも説明しますが、処理の方法によるため一概には言えるものでは無いと思われます。
例えば手持ちのカミソリやシェーバーを使うとするなら、出産された翌日からでも可能となります。
しかし脱毛サロンなどに出向く場合には、ある程度体力や体調にも左右されることでしょう。
少し調べてみたところ、お店によっては
- 授乳期が終わってから
- 生理が数回来てから
というように具体的な目安を設定しているところもあるようです。
確かに直接肌への影響があるものですから、体力やホルモンバランスが回復してない頃にするのは心配になりますね。
「思い立ったら吉日」「善は急げ」という考え方もありますが、出産後の大事な身体であることも事実です。
もうすぐ夏で薄着の季節が来てしまう・・・と焦るお気持ちも分かります。
ただ基本的には
- 体調が良いとき
- 肌の調子も良いとき
- 寝不足でないとき
という辺りを考えて、ムダ毛処理の時期を検討されるのが無難かと思われます。
そもそも出産直後は赤ちゃんのことで手一杯・・・ご自身のケアまで気が回らないのが現状とも言えるでしょう。
ネット上でのご意見には『子供にある程度手がかからなくなってからでも遅くはない』ともありました。
小さな赤ちゃんだけでなくママさん自身にとっても、なるべく無理にならない時期を見極めるのが大切ですね。
ムダ毛の処理には色々な方法がある?
皆さんご存知のように、ムダ毛処理の方法としてはいくつかあります。
上の項目でも少し触れましたが、おそらく多くの女性にとって経験済みのものもあることでしょう。
以下に私がこれまで試してみたムダ毛処理方法について、メリットやデメリットを順番に紹介していきます。
確かにどれも一定の効果はありました。
カミソリで体毛を剃るのは?
ムダ毛の処理と聞いて、まず思い浮かぶのがこの方法かと思われます。
低コストですし家の中で気軽に行えるという利点もあります。
しかしながら
- 後で肌荒れ(カミソリ負け)する
- 時間が経つとまた生えてくる
- お風呂場に限られることが多い
- 子供から目が離せない
というような問題点があります。
まだ小さな子供と一緒にお風呂に入っている場合、気になって集中する事が困難と思われます。
夫さんや祖父母の方々が子供を見ていてくれて、自分1人で浴室に入ることが出来るといった環境に左右されるでしょう。
そして「肌が弱い」という方においては、そもそも不向きな方法となります。
脱毛サロンやエステはどうなの?
次は「脱毛してくれるお店に足を運ぶ」という方法です。
近年ではレーザー等の技術も発達しており、ほぼ永久脱毛に近い効果が期待できることもあるそうです。
ただ、効果の程は別にしても
- コースによってある程度お金がかかる
- 実際に店舗まで出かける必要あり
- たいてい1日では終わらない
- 子供を放ってはおけない
というようにデメリットも浮かんできます。
中には高いお金をかけてコースの契約をしたのに、途中でお店が閉店してしまったりすることも・・・。
それから予約当日に子供が熱を出したり、ママが体調を崩したりして行けなくなる事も考えられます。
金銭面に加えて子供の預け先やお店の予約など、育児中のママにとっては制約が多くなってしまうのが現状でしょう。
毛抜きでコツコツと抜くのは?
これは最初に挙げたカミソリでの処理に似ている方法です。
お風呂場に限らずリビングや自室でも可能な点はメリットになりますが、
- 時間が経つとまた生えてくる
- 抜いた後のお手入れも必要
- 体毛の部位によっては痛みを伴う
- 結構根気が必要
というようなデメリットはあります。
私も「マイ毛抜き」を何本か持っていて、手の空いた時間などに抜いています。
ただ、足の指や二の腕の毛を抜く時は結構な痛みを感じます。
産毛も抜かれまい?と肌からしっかり生えているためか、思い切って抜いて涙目になることもよくあります。
脱毛器具を使用するのは?
こちらもよく雑誌や広告で紹介されているのを目にします。
家で子供がお昼寝している時など、手軽にはできますが
- 器具購入にお金がかかる
- 痛みを伴う場合もある
- 時間と根気も必要
- 効果の無い器具もある
というようなデメリットも考えられます。
私が以前に試したのは「体毛に高周波を流して毛根を死滅させ無痛で抜く」という器具でした。
ただそれが謳い文句とは全く違って痛いのなんの・・・脚の毛10本くらいは我慢しましたが無理でした。
しかも1本あたりに数十秒かかるため、かなりの時間が必要と思われました。
商品名は忘れてしまいましたが、1週間以内でしたので結局無料で返品したという思い出があります。
独身時代に出来た方法が適さない理由は?
中には「昔はこの方法でうまくいったのに・・・」と、過去に成功したムダ毛処理方法を思い出された方もおられるでしょう。
しかし産後のママさんと独身の女性とでは、周りの環境とご自身の体質に違いがある場合が多いのです。
ちょっとよく考えてみましょう。
今の貴女の状況としては
- 家事育児でとにかく時間がない・・・【時間的制約】
- 出産後のホルモンが不安定・・・・・【体調的制約】
- 自由に使えるお金に限りがある・・・【金銭的制約】
というような感じではないでしょうか?
1つか2つ、もしかしたら全部当てはまる方も多いのではと思われます。
もちろん一番身近な夫さんの協力を得られるなら、上に挙げた問題点もクリアしやすいでしょう。
ただし毎日の仕事帰りが遅かったり、休日でも家事育児に非協力的な夫さんがまだまだ多いとも言われています。
そうなると独身時代のように、1人で自由にムダ毛処理するのが難しいのは仕方ない事かもしれません。
そんな貴女におススメのムダ毛処理方法とは?
前置きがだいぶ長くなってしまいましたが、ここからが本題です。
育児をされている多くのママさんにとって、より効果的で続けやすいムダ毛処理方法は何だろうか?・・・と考えてみました。
ネットで調べてみたところ、数え切れない程のグッズ・器具・サロン・クリニック・化粧水・美容液などが溢れています。
どれも同じような謳い文句で、ホントに効果があるのか怪しいものもあるでしょう。
そんな中で私はあれこれおススメしたいとは思いません。
私なりに試してみて「効果が期待できそう」という方法を1つだけ紹介しておきます。
なぜパイナップル?
どうして豆乳?
と思われた方も多いでしょう。
詳しくは私が説明するよりも、リンク先にて確認される方が早いと思われます。
実は先日、この商品を開発された女性社長の夫さんに直接お会いし、話を聞かせて頂く機会に恵まれました。
そして元々はご自身の娘さんのひどい肌荒れのためにと、開発秘話などを熱心に語って下さいました。
私も小さな子供を持つ親として「我が子を想う気持ち」に深く共感させて頂いた次第です。
このパイナップル豆乳除毛クリームには
- 値段がお手頃である
- 除毛に必要な時間も短い
- 全額返金保証(30日以内)あり
という嬉しい特徴があります。
まさに忙しいママさんのために作られた・・・と言っても過言ではないでしょう。
せっかくですのでこの場をお借りしてもう1つだけ、
こちらは上で紹介した除毛クリームを使用された後、スキンケアにおススメです。
また除毛の有無にかかわらず、日常的な肌のお手入れとして単独で使われるのも良いでしょう。
まとめと私の体験談
今回の記事はこれまで様々なムダ毛処理方法を試し、僅かな成功と多くの失敗を繰り返してきた私の体験が元になっています。
もちろん皆さんの中には、ここまでしなくても自分なりの方法で間に合っている方もおられるでしょう。
最後にまとめとなりますが
- 肌が強いならカミソリも良し
- お金に問題ないならサロンも良し
- 根気に自信があるなら毛抜きも良し
- ハズレを恐れないなら器具も良し
- 迷ったら除毛クリームを試してみる!
といった感じでしょうか。
色々書きましたが、最終的に選択されるのはママさん本人になります。
時間的にも体力的にも無理のないよう、最善と思われるムダ毛処理方法を選ぶのが赤ちゃんのためにもなるでしょう。
私も育児中の1人の親として、貴女の成功を心より応援しております。
一緒に頑張りましょう!