育児に全力奮闘しておられるママの皆さん、毎日本当にお疲れ様です。
今日はそんなママさんの中で
お腹の「妊娠線」を何とかしたい!
というお考えの方はおられないでしょうか。
- 妊娠中にケアを忘れていた
- ケアしていたけど出来てしまった
- 少しでも目立たなくしたい
などなど・・・状況は皆さんで違うかもしれませんが、今回私なりに集めた情報を紹介していきたいと思います。
拙い記事ではありますが、貴女のお悩みが少しでも解決に向かえば幸いです。
そもそも妊娠線とは?
まず最初に妊娠線について軽く説明をしておきます。
「そんなのもう知ってるよ~」という方は読み飛ばしていただいて大丈夫です。
その名前の通り妊娠の際、妊婦さんのお腹にできる「線のような跡」ですが、大きく分けて以下の2種類があると言われています。
- 新妊娠線
- 旧妊娠線
新妊娠線とは主に妊娠中にできるものを指します。
原理としては赤ちゃんが大きくなるにつれて、ママさんのお腹の真皮(表皮の下にあるもの)が引っ張られた末に裂けてしまいます。
その際に真皮で内出血が起こり、お腹には赤黒い線のような形として「裂け跡」が現れてしまうのです。
次に、旧妊娠線とは出産後になっても残っているものを指します。
出産を経て赤ちゃんがママさんのお腹から出て行き、伸びきった表皮や真皮は一時的に「たるんだ」状態にあります。
ママさんの身体の代謝も良くなり、妊娠時に起きていた内出血は徐々に周りの組織に吸収されて赤黒さは治まっていきます。
ただしお腹の真皮の「裂け跡」は完全に治らないため、白っぽく見える「線」のような感じで残ってしまうわけですね。
従って産後しばらく経ったママさんのお腹にあるのは、旧妊娠線ということになります。
統計によると妊娠線は、妊娠・出産を経験された女性の約7割の方に出来るそうです。
だいたい3人に2人くらいの割合ですね。
また、妊娠線のできる部位はお腹だけに限らず
- 胸
- 腰
- お尻
- 太もも
など、お腹に近い部分にもできるケースがあるそうです。
私の友人で妊娠中のケア無しでできなかった人がいるかと思えば、様々な対策を取ったのにできてしまったという人もいます。
妊娠線を放っておくとどうなるの?
これは健康面から考えた場合、特に問題は無いとされています。
念のため私の勤務先におられる皮膚科の先生に聞いてみましたが、
『妊娠線が直接の原因として、病気や体調不良になることはありませんよ』
と言われました。
ちなみに私の母(3人出産)にも残っていますが、元気そのものです。
要するに見た目や気持ちの問題となります。
私の友人やネットでの声を拾ってみたところ
- 温泉や健康ランドなどで周りの目が気になる
- プールや海で水着になった時に恥ずかしい
- 子供と一緒にお風呂に入った際に心配される
- 知識や理解の無い夫から奇異な目で見られる
- 妊娠・出産の「勲章」と言われても嬉しくない
というように、大半はやはり見た目を気にされる方がほとんどのようです。
ただそれでも不安な方は皮膚科や婦人科の先生に相談されるのも良いでしょう。
医学的な見地から専門的なお話が聞けると思われます。
なかなか時間が空けられないという方には、病院に電話をして相談してみるのも方法のひとつとなります。
妊娠線を消したり目立たなくするには?
さて妊娠線に関する原因などが分かってきましたので、次は具体的な対処法を考えてみましょう。
私がネットで検索してみたところ大きく分けて
- レーザー手術を受ける
- ダーマローラーを使う
- 妊娠線用のクリームを塗る
というような結果が出てきました。
確かに方法としては良いかもしれませんが、実現可能かどうかはまた話が別となります。
手術を受けるには病院やクリニックに出向かなくてはならないため、小さな子供の面倒をみていてくれる人や環境が必要です。
加えて一般的には費用が高額となる傾向にあります。
それから「ダーマローラー」ですが、値段的には安価~高価なものまで様々でした。
購入すれば家で使えるというのは利点ですが、最も気になるのはその安全衛生面となります。
ご存じの方もおられると思いますが、このローラーには非常に細かいニードル(針)が付いています。
原理としてはその針付きローラーで妊娠線の上から新たな傷を付け、その再生・回復とともに旧妊娠線を目立たなくするというものです。
皮膚を針の付いたローラーでコロコロする・・・というのはイメージ的にも痛々しく、荒療治のような感じがしますね。
中には粗悪品があったり、針によって付いた傷から雑菌が入って皮膚トラブルに発展したりとどうも不安な点があります。
効果の程も大事ですが、やはり
- 場所的には自宅にいながら
- 費用的にはなるべく安価で
- 衛生的にも安心できる
という3拍子揃った方法が好ましいですね。
そんな理想的な方法について、次の項目で詳しく紹介していきます。
その中でも特にオススメの方法とは?
ちなみにここで何でもかんでも紹介するつもりはありません。
私が色々調べた上で、厳選した3つのクリームについてオススメしたいと思います。
まずは1つめ、葉酸でも圧倒的に有名なベルタのクリームです。
数々の雑誌やメディアでも取り上げられ、売上・満足度・人気度で第1位を獲得しています。
さらには2016年~2018年までの3年連続でモンドセレクションを受賞し、現在でも連続記録が続いています。
成分的にみても美容成分やコエンザイムQ10、葉酸も含まれていて赤ちゃんにも同じように使うことが可能です。
保湿や引き締め効果もある上に安心の無添加となれば、選ばれない理由を探す方が難しいとも言えるでしょう。
初回がわずか500円という特別価格も嬉しいですね。
そして次なる2つめはAFCの製品です。
楽天ランキング(2016年4月8日)で1位を獲得し、5段階の平均評価が4.1点と高評価を誇っています。
総出荷個数が357万個(2018年1月31日時点)という驚異的な数字も、継続した人気を保っている証拠ですね。
サラッとしたつけ心地と優しいアロマの香りが、育児に疲れたママさんへの思いやりとも言えるでしょう。
最後に3つめはこちら
⇒集中&持続型のW保湿成分で1日中潤う【アロベビー ボディマーククリーム】
特筆すべきは99%が天然成分という、ママさんの身体に限りなく優しいという点でしょう。
加えて2017年のマザーズセレクション大賞にも選ばれるなど、多くの方から支持されている証とも言えますね。
15日間の全額返金保証も付いているため、万が一肌に合わなかった場合にも安心です。
また、上記のオススメと併せて
- ストレッチや体操で身体の血行促進を
- お腹まわりのマッサージも忘れずに
- 食事にはビタミンCを多く含むものを
- 時間があればお風呂でしっかり汗をかく
といった方法で身体の新陳代謝をアップさせましょう。
補助的ではありますが気になる部分の再生能力を向上させることで、妊娠線を減らしたり目立たなくするのに効果的とされています。
まとめと私の体験談
今回はこのように妊娠線の消し方や、目立たなくさせる方法について調査してきました。
上の項目にも書いたように妊娠線は個人差があるものの、誰にでもできる可能性があります。
そしてその対処方法についても、それぞれにメリット・デメリットが存在します。
最後にまとめとなりますが、
- 皮膚科や婦人科に相談するも良し
- 費用的に問題ないなら手術も良し
- 信頼できるならダーマローラーも良し
- 血行促進や新陳代謝も意識しつつ
- 迷ったら専用クリームを試してみる
といったところでしょうか。
あたらめて最もオススメしたい「ベルタのクリーム」のリンクを貼っておきます。
ちなみに現在の貴女の状況だけでなく、小さなお子さんを含めての環境に見合った妊娠線対策を選ぶことも重要です。
どうか無理をされずに妊娠線対策ができるよう、私も子供を持つ親の1人として応援しています!