11月にはいよいよ我が子の七五三!・・・という育児中の皆様、毎日本当にお疲れ様です。
そして最近よく耳にする「前撮り」ですが、実際のところどうなのでしょうか。
ちょうど私も先日3歳になる娘の七五三前撮りのため、スタジオアリスさんへ行ってきました。
そんな中で
- そもそも前撮りするメリットは?
- 前撮りのおススメ時期はいつ頃?
- 私たち親も一緒に写る方がいいの?
- 費用はどれくらいかかるの?
といった素朴な疑問点がありましたので、順次解説していきたいと思います。
私のまとめた情報が前撮りしようかどうか迷っている方や、したいけど色々気になる方々の為になれば幸いです。
目次
写真を前撮りするメリットとは?
まずはじめに、七五三の写真を前撮りするメリットについて少し考えてみましょう。
各家庭や写真屋さんによって多少違いはあるものの、だいたい一般的には下記のような利点があります。
- 七五三当日(11月の本番)にバタバタしなくて良い
(前撮りした分、1時間半~2時間は余裕が持てる) - 写真撮影のみに専念することができる
(神社や食事の予約など、過密スケジュールを回避できる) - 子供が疲れによる不機嫌になりにくい
(より自然な表情を写真に残すことができる) - 子供の急な都合にもある程度融通が利く
(発熱や風邪といった体調不良など) - お客さんが時期的にバラけるので写真屋さんも助かる
(その分、丁寧に撮って貰える感じがする) - 色々なサービスや割引を用意している所が多い
(早割りや○大特典など) - 七五三当日に借りる衣装を先に選んでおくことが出来る
(人気のある衣装はすぐに予約が入ってしまうため)
などなど・・・その中でも最も大きな利点といえるのが、前撮りすることで生まれる「時間的余裕」かと思われます。
一日で七五三を済まそうとした場合、「写真撮影」「神社参拝」「お食事」・・・などと予定を詰め込むことになります。
しかもそれぞれ予約が必要となる場合が多く、時間的な制限も増えてしまいます。
合わせて写真屋さんや神社、お食事処間の移動時間も考えなくてはなりません。
雨など降って道路が渋滞したりすると、さらに時間を取られて次の予約時間に間に合わなくなる可能性も出てきます。
また、孫の七五三ということもあって遠方から祖父母などを呼んでいる場合、段取りや計画の正確さが求められたりもします。
写真撮影で手間取る → 神社や食事の予約時間が迫る → 夫のご両親もイライラ → 主役である子供も不機嫌 → ママも冷や冷や・・・では良い写真を撮る方が困難です。
そんな中で、およそ「1時間半~2時間の写真撮影」を別の日に持ってこれる前撮りは、結構便利なシステムといえます。
七五三の日よりも前に半日程度の都合さえ付けば、結婚式の前撮りと似たような感じで十分なメリットがあると思われます。
逆にデメリットはあるの?
反対にメリットだけではなく、前撮りにはちょっとしたデメリットも考えられます。
1点目は当然ながら、七五三当日だけでなく前撮りの日の予定や段取りを組まなくてはなりません。
前撮りには平日がおススメなのですが、家族みんなで撮る場合にはパパママの仕事の都合もあります。
また、遠くに住んでいる親戚(祖父母)などを呼ぶ際には、そちらの予定も調整が必要となります。
そして2点目ですが、こちらは気にされる方とそうでない方がおられます。
仮に前撮りを5月にするとして、七五三本番が11月なのでその間に約半年の時間差ができてしまいます。
この時期の半年は意外と大きく、子供によっては背格好や顔立ちが多少変わってしまうことも考えられます。
七五三本番に自分たちのデジカメや携帯電話で撮影した画像と、前撮りで撮ってもらった写真が「あれ?やっぱり何だか少し違ってるよね?」・・・となることもあります。
別に前撮りがカッコ悪いわけでも、みっともないわけでもありません。
むしろ、『より良い写真を撮って子供たちに残してあげたい』という親心のあらわれとして堂々としていれば問題ないと思います。
写真屋さんで撮ってもらった写真と七五三当日の衣装が違っていたとしても、それは「愛嬌」で良いではないでしょうか。
前撮りする時期はいつがおススメ?
それでは実際に前撮りに適した時期について考えてみましょう。
写真屋さんにもよりますが、だいたい七五三本番の半年前くらいから予約を受け付けているところが多いようです。
となると、11月の半年前は5月となります。
特に女の子の場合には、できるだけ日焼けしていない白い肌のうちに撮ってあげたい・・・と考える親御さんがおられます。
我が家も娘でしたので、そのクチでした。
女の子の場合の七五三は基本的に3歳と7歳です。
3歳なら保育園や幼稚園、7歳なら小学校などでどうしても日焼けしてしまいます。
園庭や校庭で走り回ったり、プールのある日は日焼け止めで防ぐのにも限度があります。
下記はあくまで目安ですが、それぞれの時期の前撮りについてまとめてみました。
- 5~6月・・・ある程度日焼けする前に写真が撮れます
(特に女の子場合におススメです) - 7~8月・・・7歳なら夏休みに入りますので平日にも行きやすい
(ただし、同じように考える家庭も多いようです) - 9~10月・・・まだ大丈夫です
(直前の駆け込みでも間に合うところがあります)
ちなみに上のメリットの項目でも触れていますが、七五三当日に借りる衣装は先約順となります。
基本的には前撮りした順番で、七五三当日に借りられる衣装の予約がなされていきます。
つまり前撮りが早ければ早いほど、選べる日にちや衣装の種類が多くなります。
(七五三当日に近くなるほど、人気のある衣装は予約済みだったりします)
したがって前撮りをすると決められたのであれば、なるべく早い時期に撮ってしまう方がよりお得であるともいえます。
ちなみにネットでも簡単に予約できたり、空き状況を調べることが可能です。
ちょっと調べてみたらこんなお店がありました!
東京が中心ですが、名古屋と兵庫県の西宮にも店舗があります。
特徴的な点としては、一軒家を丸ごと貸し切って撮影スタジオにされています。
料金的にもリーズナブルで、平日でしたら2万円台からのプランも用意されています。
それからもう1店紹介しておきます。
こちらは東京の原宿・新宿・渋谷にしかありませんが、カメラマンであり代表取締役の方の情熱が凄いです。
会社概要を読んでみましたが、「1枚の写真」に対する意気込みとこだわりが伝わってきました。
七五三早撮りキャンペーン中の10大特典も付いていて、特に明治神宮での七五三をお考えの方にはおススメです。
(明治神宮前でのスナップ写真が無料になります)
親も一緒に写る方がいいの?
これは各家庭によって色々お考えがあると思われますが、都合が付くなら親も一緒に写る方が断然良いといわれています。
というのは子供だけで撮影した場合、どうしても慣れない環境やカメラマンとの相性から子供に不安感が出ます。
それによって普段より表情が硬かったり、泣き出してなかなかうまく撮れないこともあります。
もちろんカメラマンの方もプロですので、子供の自然な表情を引き出す最大限の努力をしてくれます。(スタジオアリスさんのスタッフの方には感動しました)
最初に家族みんなで撮って子供を少しでもリラックスさせてから、後で「子供1人」や「兄弟姉妹」だけの写真を撮るという方法もあります。
ちなみに金額面でも、子供だけで撮るのと変わらない所が多いようです。
パパが仕事だったり、ママの服装や髪型といった準備に手間がかかることは確かですが、やはり「家族写真」という点で大きな記念になります。
子供にとっても親にとっても、一生に一度しかない七五三です。
後で「一緒に撮っておけばよかった・・・」と後悔しないためにも、最初から写真に入るのを前提で考えておいて損はないと思われます。
パパママの服装はどうすればいいの?
服装は両親ともに「黒系のスーツ」などで問題ないかと思われます。
よく似た感じとしては、幼稚園や小学校の入学式といったところでしょうか。
もちろん普段着でも撮れますが、やはり浮いてしまいます。
七五三は子供が主役ですので、私たち親は子供の引き立て役に徹しましょう。
祖父母の方も一緒に撮られる場合には、事前に服装について打ち合わせをしておくのが無難です。
せっかくの子供の晴れ舞台に、「着物やスーツ」で大人が揉めるのはあまり良いものではありません。
前撮りにかかる費用はどれくらい?
写真屋さんによって色んなプランやセットがありますので一概に言えませんが、だいたい3万円台~6万円台辺りではないでしょうか。
もっと安かったり、逆に高かったりするお店もあると思いますが一般的にはこれくらいかと思われます。
私が先日行ったスタジオアリスさんでもいくつかのプランがあって、写真の枚数やフレーム、アルバムの種類などで金額が違っていました。
やはり自分の家の分だけでなく、祖父母にも写真をプレゼントする場合などにはそこそこ高くなるようです。
また、いわゆる「早割りキャンペーン」として同じ前撮りでも早い時期の方が金額設定を安くしているところもあります。
まとめと私の体験談
このように、七五三の前撮りひとつにしても様々な情報が見つかりました。
事前に色々と準備しておけば、子供の行事も比較的スムーズにいけると思われます。
それでは最後にまとめとなりますが
- 時間的余裕など多くのメリットがある
- 撮ると決めたら早期がおススメ
- 私たち親もなるべく一緒の写真に入る
- 費用的にはだいたい3万円~6万円くらい
- 子供にとっても親にとっても大切な記念日
といったところでしょうか。
子供はすぐに大きくなると言われます。
私は親としてまだまだ駆け出しで、育児に関しては多くの先輩方のありがたいご意見を聞かせて頂いています。
その中で思うのは「あ、やっぱりそうだったんだ!」という情報が非常に多いです。
時代背景とともに昔と現代で変わっていることもありますが、子供のことを大切に思う親の気持ちは基本的に変わらないものです。
皆さんと子供さんにとって最高の七五三になるよう、私も親の端くれとして心より応援しています!