赤ちゃんにジョイントマットはいつから?メリットなどは?


よく小児科の一角や、デパートの乳幼児遊びコーナーなどで見掛ける四角いマット・・・。
一般的にはジョイントマットフロアマットプレイマットなどと呼ばれています。

おそらく、赤ちゃんが産まれるまではほとんど必要なかったものだと思います。
しかし赤ちゃんが生まれて「這い這い」や「つかまり立ち」を始める頃になると、こんな疑問が浮かんでくるのではないでしょうか?

  • 赤ちゃんの転倒対策に必要では?
  • 敷く場合のメリットとデメリットは?
  • いつからいつまで敷けばいいの?
  • 費用面でどのくらいかかるの?

などなど・・・ママ友さんのお話を聞いていても賛否両論あるかと思われます。
今日はそんな皆さんの疑問を少しでも解決するために、色々と調査してきたことを報告していきます。

毎日育児に追われて忙しい皆さんのお役に立てれば幸いです。

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ジョイントマットはいつから敷けばいいの?

基本的には赤ちゃんが自力で動き出す時期(寝返りや這い這い)ですが、早ければ早いほど良いとも言えます。

まだ自分で動けない新生児のうちでも、万が一の落下・転落事故の可能性があります。
そう考えると、赤ちゃんが生まれてママと共に家に帰ってくる前日くらいから敷いていても良いでしょう。

赤ちゃんがすでに立って歩いているという家でも、まだ遅くはありません。
3歳くらいになって部屋の中をドタバタ走り回るようになっても、何かにつまずいたり滑って転ぶことは多々あります。

むしろ体重も増えて活発に動き回るようになってからの転倒の方が、身体に受ける衝撃が強いといわれています。

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いつまで敷いておけばいいの?

これには色んな意見があります。
子供の成長に合わせて、室内で普通に「転ばなくなったら」剥がしても良いと思われます。

年齢的には4~5歳くらいになって、ある程度物事の分別と判断ができるようになっていれば大丈夫ではないでしょうか。

ただ、トイレトレーニングでオムツをせずに「おもらし」した場合、その度にマットを剥がして洗う必要が出てきます。
参考までに私の娘は2歳半で一度、布パンツに挑戦したことがあります。
ところがあまりにも失敗が多く、マットを洗うのが面倒になり一旦全面撤去しました。

その後1ヶ月位は頑張りましたが成功率は低く、6ヶ月の下の娘が這い這いを始めたため上の娘に再びオムツをはかせてマットを敷き直しました。

ジョイントマットを完全に剥がすことに対して、それ程焦ることはありませんので子供の成長具合を見ながらで良いと思われます。

少なくとも敷いている間は思いっきり転んでも、床の上より怪我する可能性が低いはずです。

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ジョイントマットのメリットは?

では次に気になる利点を考えてみましょう。
メーカーのサイトや友人の声の中で、多かったものを下記にまとめてみました。

  • 転倒時、落下時の衝撃吸収
    (赤ちゃんの頭や身体を守る)
  • 絨毯やカーペット、畳よりも掃除がしやすい
    (撥水性能が高く染み込みにくい)
  • 必要な部分だけ剥がして洗える
    (おもらし、吐き戻し、ミルクや母乳の飛び散り対策)
  • 防音になる
    (マンション等で下の階への配慮)
  • 断熱性がある
    (特に冬場などはフローリングよりも暖かい)
  • はさみで切れて加工がしやすい
    (部屋の隅や壁際などを埋めやすい)
  • フローリングや板の間には最適
    (床の保護にもなる)
  • おもちゃなどの保護
    (赤ちゃんが投げたり落としたりするため)

というように、かなり多くのメリットがあります。
単純に赤ちゃんが転落・落下した際に、衝撃から身を守るというだけでも大きな安心感につながります。

ジョイントマットのデメリットはあるの?

しかし良いこと尽くめという訳ではなく、多少の欠点も存在します。

  • マットと床との間にゴミが溜まりやすい
    (なかなか全部剥がして掃除できないため)
  • 液体がこぼれると継ぎ目から下に染み込む
    (おもらし、吐き戻し、ミルクなど)
  • 部分的に剥がして洗うのが面倒
    (1辺が大きいと洗って乾かす場所が必要)
  • 畳部屋、絨毯やカーペットの上には不向き
    (液体が染み込むと後が大変)
  • 最終的には不要になる
    (しまっておくにも場所が必要)

などなど・・・ただ最近ではフローリングの家も増えてきているため、多くの家でジョイントマットが役に立つものと思われます。

その他に注意点はあるの?

それからデメリットに近いものですが、注意点もいくつかありました。

  • 敷くなら最初から部屋一面を覆うつもりで
  • 液体がこぼれたらすぐに拭き取るか剥がして洗う

これらは我が家での失敗経験ですが、はじめは「部分的に」マットを敷こうと思って適当な数の枚数を買いました。
そして赤ちゃんの行動範囲が意外に広く感じたため、また別の店から他メーカーのマットを買ってしまいました。

その結果、最終的に部屋全面にマットを敷くことになりましたが・・・

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写真のようにメーカーの違うマットは1辺の寸法やジョイント部分の形状も違うため、1部屋に2種類のマットが敷かれることとなりました。

多くはリビングや子供部屋に敷かれると思いますが、最初から「全面を」敷くつもりでマットは同じ種類に統一しておいた方が見た目もよいでしょう。

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それから、お茶やミルクなどがマットの上にこぼれることも日常茶飯事になってきます。

忙しいからと、ついつい後回しにしてしまうと

乾いてどこに染み込んだか分からなくなる

さらに放置しておくと

カビや虫の発生原因となる

という具合に、大掃除やマットを撤去する際の掃除が大変になります。
特にミルクやジュースなど糖分のあるものだと、アリやゴキブリ発生の原因にもなります。

上のデメリットのところでも書きましたが、何かをこぼして継ぎ目から染み込むたびに剥がして洗うのは面倒です。

しかしこれを怠ると後でさらに大変になりますので、なるべくその場で片付けておきましょう。

コストやおススメはどうなの?

やはり費用面も気になりますので、参考程度ですがいくつか紹介しておきます。
ほとんどのメーカーでホルムアルデヒドなどの有害な素材は使用されておらず、赤ちゃんにも安心して使用できます。

大きく分けて1辺が30センチ位の標準サイズと、60センチ位の大判サイズがあります。
標準のものは敷く手間はかかりますが、収納には優れています。
反対に大判サイズは敷く手間は減りますが、収納に場所を取ってしまいます。

また、大判サイズだと何かをこぼしても「1枚内に収まる可能性」が高く、継ぎ目から下に染み込まない場合があって掃除が楽です。
※これを我が家では「セーフ!」と呼んでいました。

部屋が4畳半(相当)の場合には?

だいたい4~5,000円前後でこんな感じのものがありました。

【楽天】ジョイントマット 標準 30cm 81枚 4畳半向け

下の2点と違ってこれは標準サイズとなります。
1枚が小さくて枚数も多いので、敷く手間はどうしても必要になります。

部屋が6畳(相当)の場合には?

だいたい5~6,000円前後でこんな感じです。

【楽天】ジョイントマット 大判 60cm 32枚 6畳向け サイドパーツ付

大判サイズでサイドパーツも付いているため、部屋の隅っこに対する加工が最小限で済むという利点があります。

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部屋が8畳(相当)の場合には?

だいたい7~8,000円前後でこんな感じです。

【楽天】カラフルジョイントマット 大判60cm 36枚 8畳向け サイドパーツ付

こちらも同様に大判サイズでサイドパーツ付きなので、敷く手間が結構省けます。

以上のことから、あくまで概算ですが

畳の数 × 1,000円 = その部屋に必要なジョイントマットにかかる費用

という公式が成り立ちそうです。

ちなみに洋間で「何畳かよく分からない」という場合には、メジャーなどで部屋の縦横を測って床の面積をざっくりと計算しましょう。
そこからジョイントマットがだいたい何枚必要かを割り出して、少し多めに買っておくのがポイントです。

敷いた後に足りなくなるよりは、角や隅っこはハサミで切って加工したりもできるので2~3枚は余分に準備されることをおススメします。

それから「コルク製」のジョイントマットも出回っています。
クッション性と防音性、保湿性などには優れていますが、若干汚れが取れにくいというデメリットはあります。

ただ、木の感じがして見た目も落ち着くという方には向いていると思います。

まとめと私の体験談

このように今日は赤ちゃんの落下・転倒に対する安全対策として、ジョイントマットに注目してみました。

ご家庭の考えによって必要性の有無はあると思いますが、一般的な意見がたくさん集まったと感じています。

それでは最後にまとめとして

赤ちゃんにジョイントマットは?
  • フローリングに最適
  • ケガ防止以外にも色々なメリットあり
  • コストパフォーマンスも高め
  • 敷くならとにかく早期からがおススメ
  • こぼれた液体はなるべく早く掃除する

といったところでしょうか。

ホームセンターやアカチャン本舗、西松屋などで探せば上で紹介したよりも安く手に入る場合もあります。

高くても数千円~1万円程度で赤ちゃんの安全と安心が買えるとすれば、「保険」の意味でも損はないように思います。

ママがどんなに気を付けていても、パパがうっかり赤ちゃんを床に落としてしまう可能性もあるでしょう。
何かしらの事故が起きてから「敷いておけば良かった・・・」と後悔しないためにも、ジョイントマットはおススメです!

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