赤ちゃんにワカメはいつから?アレルギーや離乳食には?


ふりかけや海藻サラダ、お味噌汁の具としても使われるワカメですが、赤ちゃんの離乳食としてはどうなのでしょうか。

先日スーパーの海産物コーナーでワカメが目に入り、こんな疑問が頭に浮かんできました。

  • 赤ちゃんにワカメはいつ頃から大丈夫?
  • 海藻類は消化に悪いイメージがあるけど?
  • アレルギーが出たりしないだろうか?

などなど・・・私にも1歳の娘がおりまして、ちょうど離乳食の時期を迎えております。

今日はそんな私と同じような疑問をお持ちの方の為にも、調査結果などを紹介していきたいと思います。

ちなみにワカメ以外の海藻類については、下記に詳しくまとめてあります。

赤ちゃんに焼きのりはいつから?アレルギーや離乳食には?

赤ちゃんに海苔の佃煮はいつから?アレルギーや離乳食は?

毎日お忙しい皆さんのお役に立てれば幸いです。

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赤ちゃんにワカメはいつ頃からOK?

まずはじめに、気になるワカメの開始時期から見ていきましょう。
私が調べたいくつかの離乳食サイトによると、ワカメは一般的に生後7~8ヶ月頃の離乳食中期から大丈夫という声が多いようでした。

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ちなみに「めかぶ」としてパックで売られている物は、ワカメの根元部分を刻んで酢などに漬けたものになります。

納豆のように粘り気があって喉の通りは良さそうですが、酢が効いているのと刻んであるだけなので消化的に不安があります。

ワカメを離乳食として食べさせるには?

では次に赤ちゃんへの与え方を見てみましょう。
市販されているワカメは大きく分けて「乾燥ワカメ」「生ワカメ」「塩漬けワカメ」があります。

塩漬けにされている塩蔵(えんぞう)ワカメは、調理前に水に漬けて「塩抜き」をする必要が出てきます。

手間がかかったり赤ちゃんには塩分も気になりますので、手軽で保存にも優れた「乾燥ワカメ」が良いでしょう。

水で戻した乾燥ワカメをしっかりと茹でてからすり潰し、

  • おかゆ
  • うどん
  • お味噌汁
  • 野菜スープ
  • 各種「お焼き」

などに混ぜるのがおススメです。

ワカメの旬(3月~5月頃)であったり、新鮮なものが入手できる場合には「生ワカメ」でも同様に加熱調理して使う事ができます。

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ワカメで下痢をしたりうんちに出ることも?

ワカメは海藻類で繊維がしっかりしているため、消化にはあまり良くないとも言われています。
特に離乳食期における赤ちゃんの胃腸はまだまだ未発達で、私たち大人と比べても消化不良になりやすいものです。

そのため赤ちゃんによっては、ワカメが未消化でうんちに出てくることも考えられます。
食べさせた翌日などのオムツ交換の際には、少し気にかけておきましょう。

私の勤務先におられる小児科の先生にも聞いてみたところ、

「多少のワカメ程度でしたらそこまで胃腸への負担にはなりにくく、うんちに出てきても特に問題ないですよ」

と言われました。
それでも気になる場合には与えるワカメをさらに細かくするか、もう少し時期を置いてからにしてみましょう。

明らかにワカメが原因で下痢をしている場合には、一度かかりつけの先生に相談された方が無難と思われます。

ワカメのアレルギーはどうなの?

それからワカメも食品である以上、食物アレルギーになる可能性があります。
参考までに政府発表の資料を見てみましょう。

この中にワカメは含まれていませんが、絶対に大丈夫というわけではありません。
(参照:消費者庁 アレルギー表示についてより)

もともと海藻類は比較的アレルギーが出にくいとされています。
しかしながら育児サイトをいくつか閲覧して回ったところ、少数ながらワカメアレルギーになる子供がいるそうです。

症状としては『口腔アレルギー症候群』といって、食事中や食後に口の周辺や舌、唇が赤く腫れたりする場合があります。

その他にも

  • 手足、身体の蕁麻疹(じんましん)
  • 目のかゆみや充血
  • 鼻水
  • 喉の痛みや腫れ
  • 喘息
  • 下痢や嘔吐

というように、中には「花粉症」や「食中毒」に類似する症状が出る場合もあります。

念のため食後1時間くらいは子供の身体や、お腹の調子に変化が無いか観察しておきましょう。
食後しばらく経ってから、子供の口の中を覗いてみるのも良いでしょう。

もし子供にワカメでアレルギー反応が出た場合には、

  • 焼き海苔
  • 青海苔
  • 昆布
  • もずく
  • ヒジキ
  • ところてん(寒天)

といった他の海藻類でも同様のアレルギーが出る可能性があるため、食べさせる際には注意が必要です。

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それからワカメに限らず、初めての食品を赤ちゃんに食べさせるのは「平日の午前中が良い」とされています。

それはもし重大なアレルギー反応などが出た場合、すぐに病院に駆け込めるからです。
これが例えば土日祝日の夕方以降などでしたら、受診可能な病院を探すのが困難になります。

同様にお盆や正月、GWなどの大型連休も避けた方が無難です。
子供の万が一に備えておくという意味でも、頭に入れておきましょう。

気になる方には小児科や皮膚科で、パッチテスト(採血不要)などの検査をしてもらうことも可能です。

ちなみにネットで色々調べているうちに、小さな子供のかかりやすい病気や日々の健康に関する情報について、詳しく書かれた本を見つけました。

【楽天ブックス】はじめてママ&パパの0〜6才病気とホームケア

病院に行くかどうか迷ったり、こんな時にはどうしたら?というような身近な疑問の解決に役立つ内容となっています。

また、私自身も愛読していますが子育て全般に関する「育児本」として、このシリーズが分かりやすくておススメです。

【楽天ブックス】子育てハッピーアドバイス 明橋大二 著 / 太田知子 イラスト

文字ばかりではなく、可愛らしいイラストや4コマ漫画が随所にありますので、気軽に読み進めることができます。

ご自身で読まれる以外に、初めてお子さんが生まれたご家庭へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。

まとめと私の体験談

このように今回はワカメの開始時期や、アレルギーに関することを調べてみました。
そこまで大きな問題点は出てきませんでしたが、ポイントだけでも覚えておいて損はないと思われます。

それでは最後にまとめとなりますが

赤ちゃんにワカメは?
  • 生後7~8ヶ月頃の離乳食中期から
  • しっかり加熱調理して食べやすく
  • おかゆやうどん、味噌汁などに混ぜて
  • 中には未消化でうんちに出てくることも
  • アレルギーにはなりにくいが一応注意を

といったところでしょうか。

参考までに、私の娘(1歳過ぎ)にもワカメの味噌汁を試してみました。
茹でたワカメを細かく刻んで具として入れてみると、おつゆと一緒にごくごく飲んでくれました。

食後のアレルギーや消化面でも特に気になる点はありませんでしたので、今後の離乳食メニューに加えようと思います。

ちなみにワカメには、食物繊維に加えてビタミンAやKが豊富に含まれています。
それからカリウムやカルシウム、マグネシウムの値が高いことにも注目が集まっています。

低カロリーでありながら栄養価の高い食材ですので、赤ちゃんのためにもうまく離乳食に取り入れてあげたいですね!

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